補給
マラソン後半に脚が止まる人のロング走と補給の考え方
後半に脚が止まるのは、エネルギー切れと練習設計の両方が関係します。ロング走と補給を「本番の予行演習」にできているかがカギです。
結論:ロング走は距離ではなく目的で組む
同じ距離でも、目的が「持久力」か「後半のペース維持」かで走り方は変わります。目的のないロング走は後半対策になりません。
よくある原因
ロング走をゆっくり距離だけ踏んで終える、補給を本番でしか試さない、という2点が後半失速の温床です。
自分で確認できるチェックポイント
ロング走の後半でペースを保てているか、補給のタイミングと量を練習で決めているかを振り返りましょう。
やってはいけないこと
補給をぶっつけ本番にすること。胃腸はトレーニングが必要です。
最初に見直すこと
ロング走に「後半上げる」「補給を試す」などの目的を1つ持たせること。
まとめ
ロング走と補給は本番の予行演習です。目的を持って組めば、後半の脚は残せます。
監修:宍倉健浩/早稲田大学競走部出身。箱根駅伝2年連続出場。JR東日本ランニングチームで実業団選手として活動。現在はRunner's Base代表として、市民ランナーのフォーム・練習・レース戦略の改善をサポート。