初めての10分
片足立ち → 片足立ち入れ替え(軽め) → その場足踏み → その場足踏み(軽め)+前傾スタート → マーチング+流し
Runner's Base/University/動きづくりドリル20本
LINE追加特典|無料動画マニュアル
短い実演を見ながら、姿勢・接地・脚の動き・走りへの移行を順番に確認できます。20本すべてを一度に行う必要はありません。今の目的に合う4〜6本を選んでください。
動画を見る前に、三つだけ。
今日は、全部やらない。最初は5本ほどで十分です。
最初は「姿勢をつくる」から2本、「接地とリズムをつくる」から2本、最後に「走りへつなげる」から1本。合計5本ほどで十分です。
目的別に、まず5本。
1回4〜6本、各ドリルは1本ずつで十分です。終わった時に身体が軽く、最後の流しまで動きがつながる量を選びます。
片足立ち → 片足立ち入れ替え(軽め) → その場足踏み → その場足踏み(軽め)+前傾スタート → マーチング+流し
片足立ち入れ替え → もも上げ&ホールド(3歩) → その場足踏み → Aスキップ → 前傾スタート
片足立ち → 片脚もも上げ+ホールド → 2ステップもも上げ → 両足ホップ+片脚もも上げ → マーチング+流し
片足立ち → その場足踏み → 前傾スタート → その場足踏み(軽め)+前傾スタート → マーチング+流し
動きづくりがランニングに生きる理由を、走りの一瞬に分解します。
ドリルは、フォームを一発で矯正する魔法ではありません。走りの一瞬をゆっくり分解し、片脚で支える位置、接地の時間、身体が弾むリズムを確かめる練習です。そこで作った姿勢・接地・リズムを走りへ持ち込むために、直後の流しまでを一つの流れとして行います。
ランニングでは、着地のたびに左右どちらか一方の脚で身体を支えます。だから最初に見るのは「脚をどれだけ高く上げられるか」ではなく、片脚で立った瞬間に骨盤・お腹・お尻が安定しているか。僕が一番大切にしているのは、綺麗な片足立ちを体現し続けることです。
足を身体より前へ置くほど、着地後に身体が追いつくまでブレーキがかかりやすくなります。ドリルでは、まず「その場」「身体の真下」で止まれることを優先。前へ進む距離は、脚を伸ばすのではなく、滞空時間と重心移動の結果として少しずつ増やします。
走る時は、筋肉と腱が接地で一度たわみ、その力を次の離地へ返します。ホップやスキップはこの弾みを学ぶ材料ですが、力んで地面を叩けば逆効果。腰を高く保ち、短く静かな接地で、返ってくる力を受け取ることから始めます。
ドリルで作った感覚が、そのまま走りへ移るとは限りません。マーチ、足踏み、小走り、流しへ、切り替えの境目が分からないほど滑らかに移し、実際の走りでも再現できるかを確かめます。走りの根本は、スピードが変わっても共通です。
まずは止まる・入れ替える動きから。片脚で支える位置と体幹の安定を確認します。
目安各3〜5回。止まった姿勢を1〜2秒確認。
その場で片足立ちの姿勢をつくり、軸脚・上げた脚・体幹の位置を確認します。
小さな動きで左右の片足立ちを入れ替えます。
空中で左右の脚を入れ替え、着地で片足立ちの姿勢をつくります。
小さく前進しながら、片脚を引き上げた姿勢で止まります。
前進の中で片脚支持ともも上げの姿勢をつくります。
2歩のリズムでもも上げを入れ、前へ進みます。
3歩目でもも上げの姿勢を止め、走りの中の位置を確認します。
短い接地でリズムよく弾み、脚を引き上げるタイミングを確認します。
目安5〜10mを1〜2本。力まず、軽い接地から。
その場でリズミカルに足踏みし、接地位置とテンポを確認します。
横向きで両足ホップと片脚の引き上げを組み合わせます。
両足で短く接地し、片脚を引き上げながら前へ進みます。
A・B・Cスキップとバウンディングで、脚の引き上げ、引き戻し、空中姿勢を段階的に確認します。
目安10〜15mを各1本。Aスキップから順に。
片足で立ち、反対脚の前後の軌道をその場で確認します。
片脚ずつ引き上げながら、一定のリズムで前進します。
引き上げた脚を伸ばし、下方へ引き戻して接地します。
同じ脚を真上・横・真上へ動かしながら前進します。
片脚ずつ反発を受け取り、滞空時間を使って前進します。
整えた姿勢と接地を、そのまま自然な走り出しや流しへつなげます。
目安ドリル5〜10m+流し10〜20mを1〜2本。
直立から身体を前へ傾け、自然に出た一歩から走り始めます。
軽い足踏みでリズムを整え、前傾から走りへ移ります。
短い接地を意識した足踏みから、そのまま走りへ移ります。
歩きでもも上げの位置を確認し、そのイメージのまま流しへ移ります。
軽いホップでつくった反発のリズムを、流しへつなげます。
安全に関することは、何度でも読み返してください。